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<ミャンマーで今、何が?> Vol.294
2019.1.18
http://www.fis-net.co.jp/Myanmar
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━━【主な目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■海賊版DVD“AMAZING GRACE”の秘密−その3
・10:East India Dock
・11:当時の英国議会を俯瞰する
・12:本場のディベート、それが老獪さを磨く
・13:ウィルバーフォース議員が召集した反省会
・公式ツイッター(@magmyanmar1)
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・10:East India Dock
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奇怪な晩餐会の夜、それから何日かが過ぎての夜だった。
自由黒人のMr. Equianoがウィルビーを“東インド桟橋”と名付けられた港に案内した。
東インドと西インドという二つの地域が世界地図に存在する。だが、この二つは何ら関係はない。クリストファー・コロンブスただ一人が同一だと信じていた。オモシロいことに、地図製作者はコロンブスの言い分を採用した。
東インドとは本物のインド亜大陸のことで、西インドとはインド本国とはまったく関係のないカリブ海の西インド諸島を指す。
個人的な経験に言及するのを許してもらいたい。
この東南アジアでは、ボンベイ港、カルカッタ港、ハルディア港、チッタゴン港、コロンボ港、トリンコマリー港などでの、貨物船の積み・卸し荷役に立ち会ったことがある。
すべて旧植民地宗主国・英国の影響が色濃く残る東インドの港である。荷役作業も旧態依然たるもので、数百年前の英国スタイルを髣髴させる。
当地ヤンゴン港も同様で、大河イラワジ川の末端支流ヤンゴン川沿いに、英語でjettyと称する桟橋が櫛の歯のように突出し、それぞれにシンオーダン・ジェティ、パンソダン・ジェティ、ボータタウン・ジェティなどと現地名で呼ばれ、国内・海外の物資が積み・卸しされている。
ヤンゴンが港湾都市である証拠として、ヤンゴン川近くにレンガ建ての保税倉庫があり、大英帝国のシンボルである堂々たるカスタム・オフィスが輸出入品の商品貨物を検査監督している。
ティラワなどの深海港が建設される以前、はるか昔の話しである。
ロンドンのテームズ川を訪れると、港湾形態はヤンゴン港そっくりである。もちろん、ロンドンが本家本元の元祖である。
その“東インド桟橋”を、この物語の主人公ウィルビーが初めて訪問した。
日本語の“メリケン波止場”と同様、この“東インド桟橋”は東インドからの船が着く桟橋という意味で、大都市ロンドンのテームズ川の中心をなす桟橋である。当時は、アフリカ、東インド、ロンドンあるいは植民地ボストンの三角貿易が盛んであった。
ウィルビーの精神的な師ジョン・ニュートンの説教で、奴隷船貿易の実態を、ウィルビーは自分自身の目で調査することにした。
ここからドラマは、表層的なジョン・ニュートンの物語から、ウィリアム・ウィルバーフォースの深刻な奴隷制度廃止問題に深入りしていく。
老獪な英国を、コンビニ的簡便法で鑑賞しても、表層的なチープな物語しか把握できない。
英国を相手にするには、アウンサン将軍も語っているが、忍耐心がなければダメだ。
この“東インド桟橋”には、海外貿易に従事する帆船がひしめいて停泊している。その隙間を縫うように出航していく帆船もいれば、海外から戻った帆船も入港してくる。
パナマ運河(1855年完成)はもちろん、スエズ運河(1869年完成)も、まだ着工されていない時代の話である。DVDを鑑賞するとき、そのことを強く意識した。
昨今、省エネに関心がもたれるが、洗練された優美な姿の帆船こそ省エネの最たるものである。風任せの航海で、洗練され優美な姿は、海運国のポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスなどで建造された。
英国は島国で海運国だと、日本に比較するが、当時の日本とでは月とスッポンだった。英国の帆船は外洋航海に耐えうる構造だが、日本の和船は外洋どころか、荒海にも乗り出せない代物だった。
その優美な帆船がひしめく当時のロンドン港を、短いひとコマだがタップリと見せてくれる。帆船好きの海洋ファンには堪らない一瞬である。
夜の“東インド桟橋”には、灯りがない。
ロンドンとニューヨークにエジソンの電灯会社が創立されたのは1882年のことである。
真っ暗闇で足元もおぼつかない。手にしたカンテラに頼る。どぶネズミが這い出して暗躍する時間帯でもある。
暗闇の波止場にウィルビーが到着する。案内して説明するのは、奴隷船の実態を知り尽くした自由黒人のMr. Equianoである。
舷門ウォッチからカンテラをエクイアーノが受け取り、帆船に乗り込む。ウィルビーが続く。甲板上にはロープが巻かれ、至る所で小山をなしている。滑車などの船具も行く手を阻む。素人が乗り込んでも戸惑うばかりだ。玄人の目で見ると、帆船はロープワークの極致だと理解できる。
そして船倉へ降りる階段をエクイアーノがカンテラで照らし、ウィルビーが注意深く続く。
船倉の壁にカンテラを掛けると、船倉内がぼんやりと浮かび上がる。
この狭いスペースに、黒人たちは金具と鎖で身体を縛られ、身動きひとつできない。身動きできない苦痛は、世界中の重みで押し付けられた痛みだ、とエクイアーノが説明する。
ウィルビーもその深刻さを体全体で受け止め、口を開く。「航海の長さは?」
「三週間だ。天候が良ければネ」「たまには航海の慰みに、このシャックルに足首を引っ掛けオンナがぶら下げられ、白人の船乗りにレイプされる」「嵐がやってくると、奴隷たちは次々に船外に投げ捨てられる。乾舷一杯に詰め込んだ船を軽くするためだ」
幾つもの非人道的なエピソードがウィルビーに語られる。近くを船が通り過ぎるのだろう、船がうねるように揺れる。壁に掛けられた鉄の鎖が不気味な音を立てる。
奴隷船の悪臭を振り払うようにウィルビーが口を開いた。
「エクイアーノ、君はどうやって生き延びたのだ?」
「人生は横糸と縦糸でできた織物だ。切れる糸もあれば、切れない糸もある」とエクイアーノは答える。人生は偶然の賜物、と言わんばかりだ。あるいは神の恩寵とでも言いたいのだろうか。英語に訳すと“Amazing Grace”である。
ウィルビーの頭はフル回転するが、考えることが多すぎる。自分の恵まれた境遇に比較すると、陰惨な話ばかりだ。自分はそれを知らなかった。“Amazing Grace”の歌の文句が頭をよぎる。♪自分は道を失っていた♪しかし、今、見つけた♪長い間、盲目だった♪だが、今、ハッキリと見える♪・・
エクイアーノの話は続く。
「生け捕りにされて奴隷船に連れ込まれる前、私はアフリカのプリンスだった。アナタのような英国のプリンスとは何もかもが違うけどネ。アフリカの空は、どこまでも澄み渡り、それはそれは美しかった。それが捕獲された最後の日に見たアフリカだった・・」
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・11:当時の英国議会を俯瞰する
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若くして下院議員になっただけに、ウィルビーの頭の回転は速くシャープだ。
首相への野望を抱くピットはそれを高く評価した。ウィルビーの舌鋒鋭い議会演説は、ウィットに富み、相手の弱みに襲い掛っていく。雰囲気を充分に計算し尽し、次の口火を切る。それは見事なものだ。与党vs野党の論戦は知的なバトルの場である。
ウィルビーがポイントを挙げるたびにピットがニヤリとし、野党に揚げ足を取られると、ウィルビーがどう反論するか、息を殺して言葉を待つ。
日本の国会討論を聞いていると、今の話である、1797年の英国議会の足元にもまだ追いついていないような気がする。
ピットが前に語った。国会議員の300人は奴隷貿易に何らか関係し、利益を吸い上げていると。
だから、その300人は、奴隷貿易の賛成論者で、ウィルビーに対する徹底的な反対論者でもある。
ウィルビーとピットの陣営は、多勢に対する無勢であった。これが英国議会における雰囲気で、英国世論を左右する上流階級の常識でもあった。だから、上流階級では、ウィルビー&ピットの若者二人を、変わり者と見て、危険思想の持ち主と看做していた。
だが、ウィルビーは「アメージング・グレース」の作詞者ジョン・ニュートンと再会して、一皮向けた。自分の足で奴隷船の実態を調査し、奴隷貿易がどれほど非人道的であるかを確信していく。そして英国の頑迷固陋な保守上流階級に風穴を開けるべく、闘いを挑んでいく。それは牛歩の歩みだが、不屈の精神はネバー・ギブアップだ。その精神が一般大衆に支持されていく。
複雑な英国の歴史に、さらなる複雑さが加味される。
その当時、ヨーロッパ大陸に怪物が登場した。ナポレオンという名前の小男である。ブランデーではない。
近代兵器と近代的軍隊で装甲し、隙あれば、英国ブリテン島を襲撃すべく虎視眈々と狙っていた。
だから、ナポレオンの脅威が増す中、英国植民地の富の源泉である奴隷を廃止するなど、とんでもないという空気が英国議会に蔓延していた。
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・12:本場のディベート、それが老獪さを磨く
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こういう時代、こういう雰囲気の中、ウィルバーフォース議員の提出する奴隷制度廃止法案が拒否されるのは、ある意味では当然であった。だが、ウィルビーは仲間と修正案を検討し、法案を再提出する。それを繰り返した。
頂上に着くとまた転がり落ちてくる岩を、何度でも山の上に押し上げる苦役に服した、ギリシャ神話のシシュフォスを想起させる作業だ。だが、ウィルビーはあきらめず修正案をさらに書き直し、議会に提出した。そしてそのたびに舌鋒鋭いウィルビーの演説が獅子吼した。
ウィルビーが奴隷問題について提案したいと発言すると、野党席からはノー!引っ込メ!ウンザリだ!ウィルビーを引き摺り降ろせ!の大合唱が返ってきた。
英語の大文字でHouseと書くと、英国下院議会を指す。そこでの演説である。
「下院議会の名誉ある友人の多くが、Indiesにinterestを持たれているのは承知している。その他はプランテーションに投資し、その他は商船のオーナーである。彼らはヒューマニティを持った人たちと信じたい。アナタたちの全員が人間の心を持った人たちであると信じたい。アナタたちの一人でもが神に背いて、何百人もの黒人を奴隷船に閉じ込めるなら・・」
ここで満場騒然となり、ウィルビーの演説は掻き消される。声を張り上げるが、何も聞こえない。
議長が大声で「Order! Order!」と叫ぶ。静粛に!静粛に!の決まり文句である。
そこで、反対派の大物議員Lord Tarletonが立ち上がり「こんな演説を聴かされるとは、自分自身の耳が信じられない・・」
そこでウィルビーを支持する与党席からは「お前の口こそ信じられない!」と即座にウィットが飛び、与党席は大笑いとなる。
だが、野党も負けてはいない。
インテレクチュアルな反論が返ってくる。与党にも野党にも知的な学徒で国会議員は成り立っている。大学だけではない。高校、中学、すべてに名門出身の連中ばかりである。
タールトン卿の鋭い反論が始まる。
「もし奴隷を持たなければ、我々のプランテーションは存在しない。プランテーションがなければ、どうやって国王キングの国庫を満たすことができよう。名誉ある友人である議員諸君!奴隷貿易から完全に手を引けば、イギリスの後釜として、血に飢えたフランスが即座に乗っ取り、報酬としてその利益を刈り取るだろう・・」
ここで与党と野党の力関係が逆転する。議場はまたしても騒然となる。
議長が“Order! Order!”と叫んでも、その声も掻き消される。
イギリスの、そしてイギリス人の老獪さは、こうやって熟成してきたのだ。
突然だが、メルマガ自慢の横道に話をもっていきたい。
このヤンゴンでいろんな会話学校を覗いた。英語学校も日本語学校も。「あれはシュエダゴンパゴダです」とか、「私はメリーです。アメリカから来ました」など退屈なテキストがほとんどだった。そのレベルなら「幼稚園で勉強してこい」と言いたくなる。
だが、海賊版DVDで、英国議会のこの老獪なヤリトリを学べば、どんな晴れ舞台でも、そしてどんな外務交渉でも、タジタジすることはない。
Houseを“家”と訳すレベルでは話にならない。辞書を引くと分かるが、“ハウス”には売春宿も、商社、劇場、教会、株式取引所の意味もある。それを取り違えると、大火傷をする。ネゴシエーションの席で、大火傷をしたら、商社マンも外務官僚も取り返しがつかない。
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・13:ウィルバーフォース議員が召集した反省会
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「今日の議会は完敗だった。だが、予想できなかったことではない。我々の最終目的は、反対派を一掃することである。そして我々の支持派を増やすことにある」と、ウィルビーが口火を切る。
「その通りだ。誰が我々の味方かはっきると見えてきた。我々の友人は全部でたったの16人だ」と奴隷金具のクラークソンが応じる。
「我々を支持してくれた一人ひとりに私は感謝の手紙を書いた」と自由黒人のエクイアーノがためらいながら発言した。「何て君はSweetなんだ!」とクラークソンが感嘆する。
ここでのスウィートは「アメージング・グレース」の歌詞、第一行目“その響きは何て甘美(=スウィート)なんだ”の掛詞である。
なかには「我々の一部には威厳を保ち敗北を認めるべしと、観念するものもいる」と、二分する意見も出てくる。「血を流した上での敗北を認めるということか?「この場合、それもありうる・・」
慌ててウィルビーが書記を紹介する。
「諸君!この会合での発言はすべて記録に残したい。私の友人ジェームズ・スティーブンが記録係を引き受けてくれた」
スティーブンが口を開く。
「アナタは何を発言したいですか?」と筆記用具の鵞ペンを構える。
これまでの発言者は、何もないと、手のしぐさで答える。
ウィルビーが続ける。
「今回、この会合への招待に応えてくれた国会議員は、私の家族を除いて、たった一人しかいない」、そして後ろの席に座るサー・ウィリアム・ドルベンに「ウィリアム卿、本日は何を語ってくれますか?」と問いかけ、全員にこの国会議員を紹介する。
国会議員がおもむろに立ち上がる。「私は最近、シエラレオネからの奴隷船に乗船して航海してきた。その15日間に、私が見聞きしたことは・・」と言葉を詰まらせ首を横に振り続ける。
「それ以外のことなら、アナタが議会で伝えようとする感情に同意点を幾つも見出せる。しかし、議員たちは皆の前で同意してみせるのを怖れているのだ」
「恥知らずの連中だ!」と奴隷金具のクラークソンが激しく怒る。
「恥知らずだって?恥知らずなんかではない!」とウィリアム卿がそれをキッパリ否定する。
「私はこの港町Tilburyを代表する国会議員である。その代議員である私が、港町に住む人たちの糧道を断ち切る法案に投票すると、どうやって説明できる?」
突然、全員が同時に声を張り上げる。「それは、道理だ!当然のことだ!」
「ならば、どうして人間が売買の取引対象となる?」「単純に、人間のヒューマニティの問題だ!」会場は大きく2分される。
書記も鵞ペンを泳がし、筆記のしようがない。
ウィルビーが割ってはいる。「どうか、静粛に!」
ウィリアム卿が腰を降ろす。
ウィルビーが考え考え話しはじめる。
「多分、この長い航海の最初の第一歩からスタートすべきではなかろうか?我々は本当のことについて話し合っている。それを取り出して人々に見せてやろうではないか?教会の屋根から引きずり降ろすのだ。それに色を塗って絵にする。その事実の歌を作る。それから血塗られたケーキを作り上げる・・」、そこで言葉に詰まる。
クラークソンが先を促す。「それから?続けて・・」
「Tilburyの桟橋には一隻の奴隷船が着岸している。奴隷船の寝床は通常の二倍の数である。それによって儲けは保障されている・・。その事実は、私は、この目で見てきた。だが、それをどうやって証明できるかだ?」
そのとき、後方のドアが開き、シルクハットにマントを纏った紳士が、入ってきた。
書記がウィルビーに後方を促す。
反対派と思われていたチャールズ・フォックス卿である。相手方のリーダーの一人でもある。
驚きの目でウィルビーが見つめ「Dear God!」、この“神”も和訳はムツカシイ。「ありがたや!何と言う風の吹き回しだ!」とでも、訳しておきたい。フォックス卿も役者である。「そうだな!」と応じる。
全員が声を失くし、何が起こるか見守る。
ハットを放り投げ、そこにはシルバー色の鬘が現れる。
その当時、国会議員の大半が、シルバー色の鬘を被る習慣があった。
「議場で18ヶ月間も、私は引き裂かれたままにされてきた。その張本人はMr. Wilberforce君だよ!」
そこまで言うと、マントを脱ぎ捨て、シルバー色の鬘も脱ぎ捨てる。
部屋の片隅には暖炉が明々と燃えている。
「長〜い間考えてきた」そこでニヤリと笑って「そして君の側に立つべきだと思った」と腰を降ろす。
役者と言っても、さすがに大物政治家、花形役者である。
「入り口のところで見てきたが、食い物はタップリありそうだ。ところで“Saints drink”は誰か持っているかい?」とボサボサの頭で全員を悠然と見渡す。
この辺りは、ロンドンっ子のシェークスピア劇を見ているようだ。
コンビニで売っている劇場・演劇案内の安物とはデキが違う。ましてや、ドナルド・トランプの低級な英語とはスッポンの差だ。
一人ひとりが顔を見合わせる。
我慢できずに、奴隷金具のクラークソンが「bloodyな奴めが、こんなところに入っていた」とポケット瓶をジャケットから出し、立ち上がる。彼も役者である。
栓をひねり、音を立てて一口飲むと、ボサボサの国会議員殿に手渡す。
にっこり笑って、ぼさぼさ頭が“Thank you very much!”と礼を言う。
トランプのようにアメリカ英語しか知らない連中は、気付かないが、イギリス人で上流階級の大物国会議員のこの言葉は最大級の謝辞なのである。“Thank you!”ひとつでも充分に礼を尽くしたことになる。イギリス英語で“not so bad”というと、“悪くない”と訳されることがあるが、これは米語の“very good”と言う意味である。
ここでこの場面は終わる。
ここから、物語は起承転結の“転”に突入していく。
それは次回としよう。
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