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<ミャンマーで今、何が?> Vol.250
2018.2.28
http://www.fis-net.co.jp/Myanmar
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■メルマガが迷走した道草編
・01: 読者からのメール
・02: 道は必ず開ける
・03: 問題解決の糸口
・公式ツイッター(@magmyanmar1)
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01: 読者からのメール
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仮にXYZさんとしておこう。2月20日付で、プロバイダー経由、下記メールを受け取った。
件名は<外国人の管理>となっている。
本文は
「東西南北研究所 所長殿
いつも拝見しています。素晴らしい切り口ですね。
外国人監督保護中央委員会が2016年に発足しましたが在緬日本人社会では
話題にもなってません。
所長殿は聡明なお方だとお見受けします。注意深く観察なさってください。
考えてみてください。本来、警察や入国管理局などが十分な事項を副大統領を議長としてこのような委員会を組成する意味を表向きはロヒンギャ問題としていますが、委員会の内容は全く別物です。
この辺にヒントがあるのではないでしょうか
XYZのご署名」
そして同日付で追加して、
「是非所長のご意見をお聞かせいただけましたら幸いです XYZのご署名」
を頂いた。
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02: 道は必ず開ける
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XYZさんには、誠に申し訳ないのですが、是非と言われても当研究所には貴ご質問にお答えできる能力も資料もありません。勘弁してください。
ですが、過去5年間のメルマガ経験から、エネルギーとヤル気を集中すれば、自分自身で解決の糸口は見つけられるという思い上がった変な信念はあります。
はるか昔の現役時代のことです…
「(大)将を射んと欲すれば、先ず馬を射よ!」
いろんな解釈があるでしょうが、大商社なりお得意先のビジネスをゲットしたい場合に、直接大物の大将を狙うのは無理。先ずは担当部門の若いが有能なキーパーソンを見つけ出す。全てはそこからスタートした。
それに似た経験はどの分野を目指す方々にもおありでしょう。
最近、私の好奇心に火を付けた紳士に、このヤンゴンで出会いました。
仮名はABCさんとしておきましょう。
すでに亡くなった親族のビルマでの足跡を追いかけているという。
もう少し詳しい情報はと尋ねると、多分苦労して調べまとめられた、 A4版4ページのコピーを頂いた。原文はすべてカタカナらしいが、苦心して漢字・ひらがな・カタカナ混じりの現代文に変換されている。特にビルマの地名の発音は今と当時では異なる。しかも、イギリス軍が用いた英語音と、中国軍が用いた漢字が輻輳している。
実に不遜な思い付きだが、私の好奇心を惹いたのは、戦争に行かなかった私自身の父親と同年代であること、そして陸士・陸大の出世コースを歩んだエリート軍人ではなく、最終階級が歩兵軍曹であったらしいとの情報。
過去にアウンサン将軍と三十人の志士を追いかけたことがある。その時に和文・英文のかなりの関係書物を読み込んだ。高級将校の名前は、至る所に残されているが、下級兵士は使い捨て同様の扱いで、ほとんど残されていない。今回その不可能に挑戦してみたいと思い立った。あるいは偶然が何かの手掛かりを与えてくれるかもしれない。
お預かりした、コピーは探し求めるご親族の経歴書のようなものだ。
大正・昭和の日付とともに、転戦されたビルマの各地名、そこでの勤務記録、例えば移動・守備・戦闘参加・警備・作戦準備・作戦参加など、そして陸軍二等兵から伍長、軍曹と、ささやかな昇進記録も記してある。役所から何とか入手されたのだろう。読みにくいカタカナ文書を苦労して4ページにまとめられたようだ。
不完全な情報だが、手渡された資料はこれしかない。
すべては、そこからがスタートだ。
ご出身は北九州で、年号を西暦に直し逆算すると23歳で召集されたようだ。今の若者なら就活の年齢である。召集とは当時の言葉で、"赤紙"一枚で軍隊に呼び出されたという意味である。
今の時代だと戦況をドキュメンタリーとして俯瞰できるが、当時としては日本全体が暗雲に覆われ、23歳の青年がノーと言えない時代である。今から見直すと敗戦濃厚となっていた昭和19年7月に、この青年は補充兵として、経済フロンティアではない、ビルマ戦線に送り込まれた。所属部隊は「菊部隊」だが、経歴書によれば、入隊後、所属する連隊ナンバーがころころと変わっている。
ビルマ戦線といえば、日本人にとり悪名高き、あのインパール作戦である。
食料、武器弾薬、医薬品、何一つ後方からは補給のない作戦で、ジャングル密林の陣地を死守セヨという。ここはマラリア・デング熱・山ヒルが襲いかかる猖獗の地で、地元のカチン族が死の谷と恐れたフーコン渓谷である。英米の連合軍は、無尽蔵とも思える大量の食料缶詰・武器・弾薬・医薬品・スコッチウイスキーまで、色分けした落下傘で自軍の将兵たちに補給し続けた。情けない日本軍は空からの爆撃を避け夜陰に隠れて、それをコソコソと分捕ってきて、それで生き延びることができた。
乞食軍隊である。自分たちの食料はかなり前に支給された臭いのする生米を数粒ずつ噛み締めていたという。飯を炊く煙が敵に見つかるのを恐れた。口に飲み込めるものは、木の根でも草でも、蛇、カエル、何でも食し、アメーバ赤痢に罹っていった。当然のことながら、人家があれば、家畜からなんでも、生きるために掠奪したことは、容易に想像できる。英国人もそうだが、日本人も軍靴で、この国から掠奪し陵辱したのである。英国人も日本人もスマナカッタという気持ちを表明すべきだが、自分も含めて、そのようなガイジンはいない。日本人とはワレワレの血の繋がった父でもあり、祖父でもある。子孫である日本人が本当の礼節を識るならば、ソコをわきまえるべきだと思う。
そして極限の状態に陥った乞食軍隊は、人間ではなくなり、獣になった。という意味は、ニンニクを喰ったということである。ガーリックではない。人の肉を食べたということである。しかも、同期の桜が爆撃で瀕死の重傷を負う。それらを待ち構えたように仲間たちが喰った。生きるためという。一度獣になると、その味が忘れられなくなるという。極限状態とはそういうことである。言葉をにごした戦記文学もあれば、冷酷にソレを描写した戦記文学もある。
話は逸れるが、ビルマにおいてだけでなく、中国、東南アジア、太平洋諸島で、歴史を知らない日本人が経済力だけでノサバルと軽蔑される。特に戦争を知らない政治家が、軍拡競争に走るならば、これほど危険なことはない。その時の常套句が、日本軍だけではない、中国軍も、イギリスも、アメリカなど原爆まで落とし、残虐なことをやったとスリカエを堂々と口にする。政治家としてはかなりレベルが低い。それは"オマエの母ちゃんデベソ"と言い合うのと同じだからである。あるいはヘイト・スピーチに走る。お粗末な国民レベルである。
戦争の悲惨さはトルストイ、ヘミングウェイを紐解くまでもなく。究極の状態で、人間を獣にする。
人間に真の叡智が残されているなら、戦争や紛争はこの世から根絶すべきである。
そして21世紀が20世紀よりも進化しているならば、世界の政治家は"オマエの母ちゃんデベソ"を乗り越えるべきである。
その点で、ミャンマー連邦のスーチーは、現代の政治家の中で世界をリードできる政治理念を持っている。ラカイン州だけでなく、ミャンマー全土から紛争と戦争を根絶すると訴えているからだ。ミャンマー全土だけではない、この地球上から紛争と戦争を根絶したいと呼びかけているからだ。スーチーのスピーチはミャンマーの若者を奮い立たせている。英語でインスパイア、次世代を背負って立つ若者を鼓舞している。それを世界中のマスゴミが、HUMAN RIGHTという手垢に汚れた一言で、スーチーを排除するならば、ミャンマー全土がラカイン州になることだろう。そのマスゴミの言葉に踊らされたテロリストがスーチーを抹殺するならば、この国に二度と平和は訪れない。スーチーに代わる人物は100年単位でも、早々に現れない逸材であるからだ。日本のマスコミが、そのマスゴミに加わらないことを願うのみである。スーチーはミャンマーの若者に夢を抱かせることができる、稀有な政治家である。
心配なのは日本の若者の未来である。ノンポリのメルマガなので、政治問題は避けるが、日本の若者を鼓舞する政治家は生まれるのだろうか。
XYZさんに小声で語りたい。日本とミャンマーの歴史は複雑に交錯している。それなりの歴史を秘す日本人としては、この国では謙虚につましく生きるというのが、居候の身分のワタシ流処世術である。ワタシはスパイものの007が大好きだ。その手でいくと、どの国でも公平さは装っても、自国民の保護が主体となる。外国人は常に管理監督の対象である。だから、移民法で逮捕され、外為法違反で拘束される危険は、常にある。日本でも、別件逮捕とか理由を付けて、外国人を実際に拘留している。ミャンマーの内政には関与しない大きな度量を構えてほしい。
過去の総理大臣が、米国政府に対して「マッカーサー天皇が押し付けた憲法は、外に向かっては平和主義を宣言し、内に向かっては民主主義を実行することにあった。そのお陰で、日本国は世界第二の経済発展も遂げることができた。ありがたいことだ。国民主権、基本的人権の尊重、戦争の放棄と戦力の不保持による平和主義、はシッカリと我が国に根付いている。だから、どのような形態の軍隊であっても加担はできない」とノラリクラリ答えたのは、日本の老獪な識見で、巧妙な叡智であったと思う。それがオカシナ方向に向かっている。ノンポリを売り物にするメルマガとしては、かなり逸脱したようだ。
本論に戻そう。
敗走状態のビルマ戦線に23歳の青年が送り込まれた。玉砕する部隊があちらこちらで発生する。すると生き延びた人員を駆り集めて再編成し、どこかの連隊へ繰り込む。それを繰り返した。連隊ナンバーがころころ変わったというのは、どうもそう言うことらしい。ビルマ戦線を指揮した超エリートといわれる陸軍参謀本部は、日本国民を、特に将来のある若者を、消耗品のように使い捨てにした。企業でもそうだが、トップが無能だと、そのツケはボトムに回ってくる。
じっと目を瞑り、23歳の青年に想いを馳せると、色んな考えが頭を巡る。
そして21世紀の今、2018年2月28日の今現在、世界がこのような状態で本当に良かったのかと考え込んでしまう。バック・トゥ・ザ・フューチャーではないが、23歳のあの青年が今を知ったら、なんと思うだろう。北ビルマの白骨街道に、遺棄された、今も土中に眠る、雨ざらしにされた彼らの目は今の世を見ることができるのだろうか。
時が経てば、戦った英印の将兵たちも同様である。
愚かな人間はヘイト・スピーチを繰り返すことだろう。高みに立って、戦争の愚かさについて、声だかに叫ぶ賢者は出ないのだろうか?
そして23歳の青年が27歳になった戦後一年目の昭和21年8月、多分徴用された貨物船で浦賀に戻ってきた。そこでこの主人公は復員・召集解除となった。振り返ると、このビルマで戦争捕虜という特異な経験を一年間も送られたことになる。会田雄次の「アーロン収容所」と時期的にオーバーラップする。
だが、この23歳から27歳というと、青春真っ盛りである。安っぽい歌謡曲のように"青春を返せ!"と叫んでも、人生は巻き戻しがきかない。だから、日本に生還した戦争世代は、すべてを自分の胸深くに秘めて多くを語らなかった。それは彼らの責任でもあり、ワレワレ次世代の責任でもある。アメリカの女流作家ガートルード・スタインが名付けた第一次世界大戦後のロスト・ジェネレーションが、全く姿形を変えて、日本にも発生した。だから、日本人は歴史を知らないとバカにされる。
アメリカのロスト・ジェネレーションは一時はパリで放埓な青春を過ごしたが、ヘミングウェイのように大勢の作家が誕生した。
XYZさんに、お伝えしたかったのは、ヤクザな所長の意見など何のお役にも立たないということ。
ただし、ご自身でヤル気をエネルギーに変える集中力があれば、必ずや手掛かり、そしてキーパーソンに出会えるということ。ご自分で自分の疑問に立ち向かうことをお勧めしたい。
次に述べる、ABCさんの例を参考にしていただければ、幸甚です。
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03: 問題解決の糸口
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手持ちの情報はほとんどない。
敵は大物だ。いわゆる大将だ。その首級をあげる。
そんな時、ヤンゴンならパンソダン大通りの古書店街、あるいは昨年設立されたテインビュー大通りのBOOK STREETを覗く、それに加えて、ヒッソリと横丁にあるDVD専門店を漁る。
東京ならば、なんと言っても神田神保町の古書店街だ。神保町には戦記物専門店が二軒あることが分かった。
この手法は当研究所が作り上げた問題解決のシステムである。流行りの言葉だとソリューションというそうだ。
最近の古書店はハタキで追い払うことはない。訊ねれば、むしろ親切に教えてくれる。
だから、最低2時間、腰が痛くならなければ、何時間でも粘ろう。途中でメシを食いに行き、コーヒーを飲んで、また戻ってきても良い。初心者用からスタートして中身の濃い文献まで10冊ぐらいを購入し、自宅へ戻る。そうすれば、人生が豊かになり、時には夢を見ることができる。
最初は真剣に読み込まなくても良い。ヒントとなりそうなキーワードを片っ端から書き出せば良い。ソノ分野のことは何も知らないと、謙虚になろう。だから、初心者用、あるいは小学生用の解説書が大いに役立つ。
今は便利な時代だ。当研究所の所長は化石人間だが、アナタならできる。
インターネットでグーグルにそのキーワードを叩き込む。
できれば、ウィキペディアで英文と和文、両方のネット検索を選択しプリントする。
コーヒーでも飲みながら、英文と和文の違いを読み分ける。違いが分からなければ、コーヒーが悪いのだ。
例えば"ビルマの戦い"と"Burma Campaign"では同じようだが、視点が全く異なる。
疑問は子供になりきり、素直に自問してみよう。
どうして"菊兵団"と花の名前をつけたのだろう、と。これがワタシの疑問だ。
「菊」は久留米で気鋭の現役兵のみを集めて、また「龍」は福岡で、「菊」兵団出身の歴戦者たちを集めて編成された、いわゆる"兄弟師団"と呼ばれ、のちにこの両兵団は、北ビルマと雲南戦線で、最も激烈な戦闘を強いられ、多くの玉砕部隊を出した。すると、この「菊」と「龍」は、どちらも北九州勢で編成された部隊ということになる。これらを追っかければ、どこかで出会えるかもしれない。
記録によれば、「菊」・「龍」の将兵あわせて60,424名。そのうち戦死者38,226名と、実に6割に近い兵力を失った。そして、その悲劇のほとんどが、雲南、北ビルマの原野に展開された。
一軒の古書店には、箱入りの分厚い書籍が天井まで積まれている。陸軍・海軍の歴史編纂所などという立派な装丁の本ばかりで、頭がクラクラしてくる。値段を見ると、最低4〜5千円、高いのになると数万円する。とても手が出ない。もう一軒の方で最低200円から800円止まりで、ボンクラにも読める本をゲットした。それが東西南北研究所の流儀である。
心臓がくたばり掛けている所長だが、深夜ラジオでフォーク・クルセーダーズの"戦争を知らない子供たち"を聞きながら育った世代だ。
自慢じゃないが、大将・准将・中佐・少尉などの陸軍の階級も知らない。
当然現在の自衛隊のランクも知らない。
今回は陸軍だけが対象だが、陸軍と海軍、そして英語と米語でも軍隊呼称は微妙に異なる。
連隊・部隊の名前も無数にあり、しかも通信傍受に配慮して正規の呼称とニックネームがある。
場所的にも部隊は転々とする。図を書いて整理しなければなるまい。
地名にしても、ビルマ語はローマ字ではない。英米人はそれをローマ字のアルファベットに置き換えた。日本の軍隊はそれを盗用してカタカナに変換した。当時ビルマ語の用法を知らない日本の軍部はシャン州の州都Taunggyiをタウンギーと記録した。今の発音だとタウンジーである。
同様アウンサン将軍をオンサンとしてある。
似たような話として、Captainとは一般商船では船長だが、航空機では機長であり、英国では陸軍大尉、海軍では海軍大佐、米国の探偵小説では警部となる。
ということで、青春をこのビルマで消耗させられた若者をこのメルマガ上でしばらく追跡してみたい。そのためにはこれらの基礎知識をボンクラ頭に叩き込まねばならない。
時間がかかりそうだが、進展があれば、ミャンマーの今と、ビルマの今を、比較掲載したい。
スーチーの追っかけを意図していたが、今回は思いがけない方にキーボードが進んでしまった。
XYZさん、お願いですから、このメルマガは真剣に読まないでいただきたい。
中身は無責任極まりないですから。
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